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「パスコード」を忘れると起きること、その全容といざというときの備え

iPhone 5sと6sの使用経験がありますが、touch IDとは無縁のモンちゃんです。こんにちは!

緊張しなくても手に汗をかくタイプなので、購入時に店頭でtouch IDを登録できず、帰宅してもできず、そのまま「1度もTouch IDを使ったことの無いApple製品ユーザ」をやっています。
同じような友人とふたり、パスコード忘れで困っているひとびとを見ながら「私たちには縁の無い話だよね〜」と言っていたら、この間手汗のせいできちんと番号を認識してくれなくなりました。
大変焦ってしまい、危うくパスコードロックの世界に一歩踏み出してしまったため、今回は啓蒙も兼ねて「『パスコード』を忘れると起きること、その全容といざというときの備え」をお伝えしたいと思います。

「パスコード」を忘れると起きること、その全容といざというときの備え

指先ひとつでロックを解除し、そのまま操作が大変便利だと噂のTouch ID機能ですが、一歩間違うとiPhoneやiPadを使用できない状況に追い込まれる諸刃の剣でもあります。
ちなみに私は以下の画面しか見たことが無いので、先日初めてパスコードロック(パスコードの入力を複数回ミスすることで発生する、デバイスを一切使用できない防御機構)の画面を見ました。

猫の肉球以下

本来、touch IDは猫の肉球やチーズケーキなどでも認証してくれるほど、高性能なものらしいです。iPhoneやiPadを買った時に店頭で登録してもらい、そもそも「さっきから言ってる『パスコード』ってなに?」という方も少なくないのでは? と思います。
今回は「パスコード」と「パスコードロック」についてはもちろん、いざ忘れてしまったとき・忘れそうなときに「備えられること」も含めてご紹介いたします。

そもそも「パスコード」って何?

パスコードはiPhoneやiPadの中のデータが他人から見られないように、デバイスのデータに対する「鍵」の役割を果たしてくれる番号です。
Appleの公式ハウツーにおいても、「データの保護に役立ちます」と記載されています。

パスコードちゃん

何回かtouch IDの認識に失敗した場合にも、入力用の画面が自動的に出てくるようです。

いちおう、touch IDとパスコードの関係は「Touch IDが、一部でパスコードの代わりを果たすことができる」というものです。
パスコードでできることの一部はtouch IDで代用できますが、touch IDにしかできないことは基本的にありません。

パスコードが絶対に必要なのは、こんなとき

基本的にtouch IDを確実に認識させることができれば、日常的にパスコードが必要になる状況は珍しいかと思います。
しかしながら、先ほどお伝えしたように「パスコードにできなくて、Touch IDにしかできないこと」は基本的にありません。
逆に「パスコードにできて、Touch IDにはできないこと」はいくつかあります。
その例をご紹介いたします。

まず、ひとつ目はtouch IDによるロック解除を失敗し続けた場合です。
この場合、iPhoneやiPadは、Touch IDではなくパスコードでロックを解除するように求めて来ます。

次にふたつ目として、iPhoneやiPadの電源を切り、入れ直した場合。このときもtouch IDは使用できず、パスコードによるロックの解除を求められます。

ロック解除失敗したやつ

画面は通常のパスコード入力画面とよく似ています。
しかし、よく見ると上のところが「パスコードを入力」になっていますね。
この状態になった場合は、Touch IDを受け付けてくれなくなります。

パスコードを忘れてしまったら、こうなる

では、実際にパスコードを忘れてしまったらどうなるのでしょうか?
なんとなく皆様も予想がついているのではないかと思いますが……

無慈悲すぎて逆に笑える

間違えたパスコードを何度も入力した結果、「1分後にやり直してください」という表示が出てしまいました。
今、「あれ? 1分なの?」と思った方は、たいへん鋭いです。
実はこの記事のトップ画面には、「5分後にやり直してください」という画像が載っていました。
これは決して、iPhoneとiPadの差というわけではありません。

6回(6種類)パスコードを間違えたときは、1分だけ使用不可のロックがかかります。
それが7回目は5分、8回目は15分……と増えていき、最終的には10回間違えると、「◯分後にやり直してください」という表示も出なくなります。
こうなってしまうと、iPhoneやiPadは中のデータを完全に削除するまで使えません

パスコードを覚えているかを忘れたら

今、ちょっとドキッとした方もいらっしゃるのではないでしょうか。
いつかちゃんとTouch IDを認識してもらえなかったら……誰かにいたずらされてしまったら……
いざというときにぶっつけ本番で試すのは、ちょっと怖いですよね。
そこで今回は、パスコードを覚えているかを、比較的安全に試す方法をご案内いたします。

まずは灰色の歯車の「設定」アプリを立ち上げ、ちょっとだけ下にスクロールします。

Touch IDとパスコード

「Touch IDとパスコード」というメニューがあります。
(「パスワード」になっているデバイスはTouch ID機能が無いものなので、いつもロック解除に使っている番号を覚えておけば大丈夫です!)
これをタップしてみると……

遠慮のない要求

パスコードの入力を要求されます。
ここで入力した数字が正しければ、パスコードに関する設定を行う画面に飛びます。

わざと間違えただけだし!
5回失敗すると、このような表示になります。
「キャンセル」を押しても回数はリセットされませんので、ご注意ください。

さて、お使いのiPhoneやiPadのパスコードは覚えていた数字で正しかったでしょうか?
正しい数字が見つかったら、忘れないようにメモを取っておくのもよいかと思います。

もしどうしても思い出せない場合は、バックアップをあらかじめ取っておいた方が安心です。
ただし、バックアップにはパスコードのデータも含まれています。そのため、「バックアップを戻した=データを取り出せる」ではなく、「バックアップを戻した=パスコードを試行できる回数が増える」という形に留まりますので、ご注意ください。

しかしパスコードの組み合わせは膨大な数があります。
何回やっても、思い出せる自信が無い……それでもtouch IDが正しく指紋を認識してくれるなら、まだできることがあります!

パスコードを覚えていないことが発覚したら

iPhoneやiPadがまだ動くなら、バックアップとは別にデータを保存しておけば、バックアップから復元しなくてもある程度デバイスの状態を復元することができます。
ただし、あくまで緊急の手段なので、実際はきちんとパスコードを覚えておく(控えておく)ほうが重要です。
時間的に余裕があるなら、データを保存してから、iPhoneのデータを消去して新しくパスコードを設定してあげるほうが安心だと思います。

LINEやゲームなどのアプリケーションは、別個に機種変更に使うパスワードや引き継ぎコードが存在します。
グーグルなどで「アプリケーション名 機種変更」と検索すると、わかりやすい情報が提供されているかと思います。

あとはiPhoneやiPadそのもののデータですね。
特に「無くしたら困る!」というデータの二大巨頭は、やはり写真と連絡先(電話帳)だと思います。
こちらについては、Apple公式のハウツーがありますので、ご紹介させていただきますね。

この他にもキャリアから用意されている専用のバックアップ方法もあるらしいので、ご不安な際はキャリアショップかAppleCareへ問い合わせてみましょう。

使わずに済むに越したことはありませんが、パスコードのリセット方法も公式なハウツーがあります。

今回は「『パスコード』を忘れると起きること、その全容といざというときの備え」についてお伝えいたしました。
touch IDはとても便利な機能だと思いますが、反面、パスコード忘れが増える原因にもなっているようです。
大切なパスコード、まずは忘れないことが一番です。
ちなみにiPhoneやiPadの電源は定期的に切ってあげたほうが、軽やかな動きを保てるという話もあります。
パスコードをしっかり覚えて、定期的に再起動をして、万全な状態でiPhoneやiPadを使っていきましょう!

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